種類の豊富さからプレゼントとしての利便性の高いamazonギフト券

amazonギフト券とは、ネットショッピングサイトのamazonで買い物のできる金券(商品券)のことです。
ギフト券番号をamazonのアカウントに入力すると、アカウント残高に額面金額分が加算されます。

10種類も提供されているamazonギフト券

amazonギフト券は全部で10種類があります。
ただ、一般的に広く利用されているのは「カードタイプ」、「チャージタイプ」、「商品券タイプ」の3種類です。
実店舗で販売されているカードタイプとシートタイプ以外は公式サイトで販売されています。

1)カードタイプ
コンビニやスーパーのレジ横などでよく見かけるのがカードタイプです。
カードをレジに持っていき、レジに現金を渡して金額分をチャージしてもらうと使用できるようになります。

2)チャージタイプ
チャージタイプはamazonの公式サイトで購入し、自分が保有するamazonアカウントに入力すると金額分がチャージされます。

3)商品券タイプ
ギフト用としてよくある商品券のようなものです。

4)シートタイプ
ローソンやミニストップにある多機能端末機で購入します。
印刷されたギフト券をレジに持って行って決済します。

5)Eメールタイプ
送り先にEメールに添付して送信します。
イラストやアニメーションを付加できます。

6)印刷タイプ
PDFファイルのギフト券を任意の相手に送り、送り先で印刷してもらいます。
送り先がPDFを表示して印刷できることが必要です。
デザインが豊富にあるのが特徴です。

7)グリーディングカードタイプ
プレゼントに使うためのギフト券であり、化粧箱が付いてきます。

8)ボックスタイプ
グリーディングカードタイプ同様、プレゼントに使うのが一般的で、可愛らしいケースの中に入っています。

9)封筒タイプ
ギフト券が封筒に入っています。

10)マルチパックタイプ
ギフト券が10枚セットになっています。

実店舗と公式サイトで異なる額面金額

実店舗と公式サイトでは額面金額が異なります。
1)公式サイト(商品券タイプ)
500円・1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円・20,000円・30,000円・50,000円
その他のタイプは商品券タイプより額面金額の種類が少なくなります

2)実店舗(カードタイプ)
3,000円・5,000円・10,000円・20,000円
なお、シートタイプは額面金額が2,000円と25,000円のものもあります。

額面金額を任意の金額に設定できるタイプ

amazonギフト券は額面金額を任意の金額に設定することも可能です。
1)公式サイト:15円~50万円
Eメールタイプ、印刷タイプ、チャージタイプで利用

2)実店舗:1,500円~50,000円
バリアブルカードで利用

まとめ:amazonギフト券は利用方法が簡単

amazonギフト券はアカウントにチャージするだけで、amazonのショッピングサイトやAmazonPayで利用できるようになります。
登録は公式サイトで「ギフト券」をクリックし、「アカウントに登録」の画面でギフト券番号を入力するだけです。
なお、amazonギフト券の有効期限は最大で10年と長いため、使い切れずに消滅するという心配がありません。

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